こんにちは。ごくらくサンダル紳士です。
このブログも「Forest Gump」なんてシャレたタイトルじゃなくて「クソブラック企業で働く奴隷の独り言」ぐらいにした方がいいんじゃないかと思う今日この頃。
ついに社内での挨拶が「殺すぞ」になりました。
おう、殺すぞ
ちなみに対ぼく専用の挨拶になります。
世間一般の人々が働いている会社にはコンプライアンスというものが存在するらしい。
「どの社員があのAV女優に似てる」だの「殺すぞ」だのといった言葉が常に飛び交っている弊社には全く縁のない単語で、つまり
コンプライアンス?この世のどこかに置いてきた!探すな!
状態になっている。
大企業にはコンプラ室なるものが存在するらしいが、そこの担当者が弊社の実態を見たら心臓発作で死ぬんじゃないか?
ちなみに弊社コンプラ室は”いのちの電話”ですので、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
冗談は置いといて(冗談でもないのだが)、確かにぼく自身かなりやらかしている。
これは事実。当初敬語で話し合っていた同僚も、ぼくがやらかしすぎたせいで最近はタメで話しかけてくるようになってきた。
そういう小さい変化はある。
でも「殺すぞ」は超えちゃいけないライン3本ぐらい飛び越えてるだろ。
小学校で人に優しくしようねって教わらなかったのか?
ちくちく言葉はやめようね!
今までも「しばくぞ」は日常的に使われていたのだが、遂にここまで来たかと感無量である。
残業代無し、ノルマ糞きつい、詰められまくり、薄給、辛すぎて毎日ハゲそうになる。
叱咤激励(激励抜き)でなじられ、精神は崩壊寸前になる。
今日も詰められたあと、パソコンが曲がるんじゃないか?ってぐらいのパワーで握りしてる瞬間があった。
人には(パソコンにも)優しくしようね!
糞きついは事実だけど、一方で学べることが山ほどあるのも事実。
将来のために今は耐えの姿勢で行くか。
また辛くなったらすぐブログ書きます。
上司さん、このブログを見ていたら僕がやらかしても優しくしてください。
終わり。