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すみだ水族館に行く
スカイツリーに行ったあと、麓にあるすみだ水族館に行ってきた。
注意して欲しいのは隅田川に生息する生物を展示しているわけではないということだ。
普通に海洋生物が展示されている。
僕はかつて京都の下京区に住んでいたことがあり、それもあって京都水族館のヘビーユーザーだったのだが、ペンギンゾーンが非常に臭かった記憶がある。
すみだ水族館には中央に非常に大きな水槽があり、そこにペンギンとアシカが大量に泳いでいる。しかも屋内だ。
ただこれが全然臭くない。めっちゃすごい。
京都水族館は屋外だったにも関わらず海洋生物特有の生臭さがそこら中に漂っていたが、すみだ水族館はそれが一切なかった。換気設備とかちゃんとしてるんだろうな〜。
上の画像は水面近くにペンギンが何匹もいる画像。
超オシャレな水槽。
オフィスにある感じのやつ。
いつか自分の家にもこういう水槽置いてみたい。さすがにここまで大きいのは厳しいけど。
大水槽を撮ったら岩の配置がいい感じになって魚っぽい影が浮かんできたやつ。
奇跡の一枚と言えるだろう。
小学校時代からの友人&その友人のスペイン人と喋る
すみだ水族館を後にし、歩き疲れた僕は一旦宿に帰って寝ることにした。
気がつけば5時半。
東京に就職している小学校時代からの友人と会う約束をしていたため、三軒茶屋に向かう。
今回はその友人の友人のスペイン人の女の子とも喋る機会があった。
ややこしいがいわゆる「友達の友達」というやつだ。でもつまりそれって僕の友達でもあるよね?
まあそれは置いといて、この2人はめちゃめちゃ頭が良く、僕がドラゴンボールでいうところのチャオズだとしたら、その友人はブウ戦のベジータぐらい、スペイン人の女の子はスーパーサイヤ人3の悟空ぐらい頭がいい。
まあ何を言っているか分からないと思うが、とにかくそれぐらい頭脳に差があるということ。
これだけ違ったら会話がまともに成立するか危ういところではあるが、なんなく楽しく過ごすことができた。
僕と友人は日本人なので日本語がペラペラなのは当たり前ではあるが、スペイン人の女の子はスペイン語・日本語・フランス語・英語を話せるらしい。同い年でここまでスペックが違うってそれこそ精神と時の部屋に入ってたぐらいしか考えられないが、どういう修行をしてきたのだろうか。
それとも僕が何もしてこなかっただけなのかもしれない。でもチャオズは可愛いというメリットを持っているので、それはそれでOK。
楽しく喋った帰り道、田舎モンの僕は東京のポケットの中で絡まった有線イヤホンみたいな路線図を見てめまいを起こしていたところ、そのスペイン人の女の子が駅員さんに日本語で道を尋ねてくれてことなきを得た。
なんでネイティブの僕が助けられているのかは聞かないでほしい。東京は恐ろしいところである。
渋谷のスクランブル交差点
翌日、日本一有名な交差点こと渋谷スクランブル交差点に向かうことにした。
第一印象はなんかしょぼいな....だった。いや、決して僻みで言っているわけではない。ただあれほどテレビやガンツで題材として用いられていた渋谷スクランブル交差点が、まさかのこんな小ささとは恐れ入った。
京都駅前にも似たような大交差点があるが、もしかしたら京都の方が大きいんじゃないか?
その後渋谷のナイキショップでTOKYOと書いたTシャツを買ったりと、なんだかんだ渋谷を満喫し、周辺をぶらぶらして帰った。
翌日早朝、大阪に帰る
内定をいただいた会社の用事で早朝に東京を立たねばならず、前日は早めに寝ることを求められた。
残念ではあるが写真はこれで全てになる。
東京、本当に楽しかった。これを見てくださっている方も機会があればぜひ行ってみてほしい。特にスカイツリーは登る価値はあると思う。料金高いけど。
それではまた!