こんにちは。
3泊4日で東京に行ってきたので、レポ記事を書こうと思う。
なぜ東京なのかは下の記事を見て欲しい↓
関西国際空港出発
サムネの画像は関西国際空港。案の定沖縄行きや石垣島は天候の関係で全て欠航になっていた。東京の選択は正しかったと言える。事実めっちゃ楽しかったし。
関空は人がまばらだったけど、飛行機の乗客は意外と多いなという印象だった。
もちろんマスクは必須。でもこんなクソ暑いのによくもまあみんな律儀にマスクできるわな。僕もちゃんと付けてたけど、正直この現象は異常だと改めて感じる。
成田国際空港到着
飛行機の中でぐっすり眠ってたらいつの間にか成田に着いてた。
成田国際空港、まじでデカすぎ。関空もかなりデカイけど、やたら通路が長かった印象。
上野に宿を取る
宿の写真を撮るのを忘れていたが、めちゃめちゃいいところだったということだけは断言できる。
ちなみに泊まったのはここ↓
一泊2700円ぐらいだったと思う。上野駅から歩いて3分ぐらいで行けるので、とにかくアクセスがいい。
これだけ安くてアクセスいいからサービスは多少悪くても我慢しなきゃいけないな〜
と思っていたんだけど、サービスもめっちゃよかった。逆にそこまで丁寧にしなくてもいいのに...と不憫になるレベル。
部屋もカプセルホテルだけど、めちゃめちゃ綺麗だし、お風呂は何度でも大浴場に入り放題だし、一階で漫画読み放題だし、言うことなしだった。やっぱ都会ってすげえわ。
到着した日の夜は大学時代の友人と秋葉原で飲んだ。このあとどうやって帰ったのか覚えてないが、無事宿に着けたということは大したことはしなかったのだろう。大丈夫だったと信じたい。
こち亀の聖地、浅草に繰り出す
翌日、かねてより行きたいと思っていた浅草に行くことにした。
幼少期より親父のこち亀にて散々予習してきた浅草だが、齢23歳にてようやく現地に赴くことができた。
下の写真はスカイツリーに行く途中に通った駅横の地下街。雰囲気めっちゃいいけどなかなかキツイ臭いがした。換気はできていないことがよく分かる。
そんで浅草に到着。
感動しすぎて雷門の写真を撮るのを忘れてしまった。下の画像はネットの海で拾ってきたものになる。
雷門の奥にはお土産物屋やお菓子屋さんがたくさん並んでいたが、中にはシャッターをかけ閉まっている店も少なくなかった。やはり外国人観光客が居なくなったことが大打撃になっているのだそう。
ソフトクリームを舐めながら歩いたが、とにかく暑い。
大阪より余裕で暑い。緯度的には東京の方が北なんじゃないのか?東京、マジで暑すぎ。
てくてく歩いていると、なんと東京スカイツリーがすぐそこに見えるではないか。
1.3kmで行けるらしい。歩くのはもう嫌だったので金にモノを言わせてタクシーでタワーの麓まで向かった。祖母からふんだんに資金を援助してもらっていたニートの僕に向かうところ敵なし。
東京スカイツリー
デカすぎる。
早速登っていく。
入り口もオシャレ極まりない。
これが大都会東京か....
なんだこのオシャレなエレベーターは!?
スカイツリーには春夏秋冬を模したエレベーターがあるらしく、僕が乗ったのは夏と冬のそれだった。
あとスピードが速すぎ&タワーが高すぎのせいで、耳がやたらキーンとなるエレベーターだった。
メイドインアビスのミーティの気分になれると思う。
なんだこの眺めは!?
正直下で3000円ほどの登塔料を見たときは目ん玉が漫画のように飛び出たが、それを惜しくないと思えるこの圧倒的景色。
人がゴミのようどころか、景色や車までがゴミのように見えるこの圧倒的高さ。
大企業のオフィスが入っている高層ビルがはるか真下に見える。
あと関係ないが隅田川が汚すぎる。東京のアマゾン河、トキョゾン河と言えるだろう。
そして日本一高い塔の最上階には日本一高い場所にあるトイレがある。
そこで用を済ますと、再び眼下に広がる東京の景色にうっとりしていた。
でももしかして日本一高い場所にあるトイレって富士山頂のトイレじゃないのか?とか考えながら見ていた。
一番怖いやつ
床がガラス張りになっており、下手なジェットコースターより怖い。
なんせ地上450m。落ちたら綺麗なミンチ肉になっていることは間違いない。
ただ僕(85kg)が乗ると、少しギシッと音がしたが、本当に大丈夫なんだろうか。血の気が一気に引いた記憶。
そして地上450mにあるレストランで優雅な昼食。
味はまずまずだったが、やはりこの景色を見ながら食べるのが格別だと言える。
お値段はハンバーグプレート(1200円ぐらい)とコーラ(500円)。目ん玉が飛び出しっぱなしで口まであんぐり開いてしまったが、祖母から潤沢な資金提供を受けている僕には無問題(モウマンタイ)。せかせか働く東京人を見ながら非常にゆったりとした時間を過ごすことができた。
3日目以降は改めて別の記事にて書こうと思う。
それではまた!